ORACLE MASTERに限らずベンダー試験はストックされた問題(問題DB)の中から出題される。
ベンダー試験は商売!効率よく儲ける必要がある。
なので毎回問題を作るなんてことはせず、事前に大量の問題を作っておき、
試験は問題DBから試験プログラムが任意に選択したものを試験用PCに映し出す形になる。
また資格の価値が下がらないように、
合格者数も適度に押さえておく必要もあるし、
同じ試験を一人が何回も受けてくれたほうが儲かるんで重箱の隅をつつくような難問もだされる。
※最近のORACLE試験はこの傾向が強まり、難化傾向が激しいんですって…
実務でOracleを使いこなしている人でも、ちょっとテキストを勉強しただけでは合格は難しいらしい
対策はとにかく沢山の問題にあたっておくこと!!
書籍やe-Learningで問題集を提供する企業は、この問題DBの問題を一生懸命収集している。
試験と同じ問題を問題集でだせれば、"的中率の高い問題集"として評価されるから当然のこと。
試験前に如何に沢山の問題に当たるか、これが試験対策のキモだと…
ORACLE MASTER試験は1試験2万円以上。
無駄に落ちている余裕はな~い!!
ならば試験前に問題集を奮発してでも、確実に合格する戦略がお勧め!!
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