2013/07/22

01.Oracle Master概要

■受験資格
 特に無し!
 但し、上級資格に認定されるためには、下位資格を取得している必要があり

■資格体系
 ORACLE MASTERの資格体系、認定要件はちょっと複雑。


■試験会場 
 認定試験機関である"ピアソンVUE"が設定する試験センターで受験
 試験センターは日本各地にある

■試験日時は 
 特定の試験日というのは無し。ほぼ一年中受験可能。
 受験者が"ピアソンVUE"のサイトから最寄の会場の空き時間をみて予約していく形式。

■試験時間と問題数
 受験する科目により異なる

■試験形式は 
 PCを使った試験。
 試験センターでは、PCが設置されたブースに案内されPCに問題と回答選択肢が表示される。
 正解と思うものを選択していく方式。
 受験者が試験終了を選択、もしくは試験時間満了で試験は終了。
 その場で採点され、合否が判明される。

■合格ラインは
 試験により異なるが、事前に公表されている。
 だいたい60%から70%が合格ライン。

■合格するには
 ORACLE MASTERの認定には複数科目の合格が必要。
 認定条件を満たすとおよそ1ヶ月くらいでオラクル社から認定キットが送られる。
 試験の合格状況、認定状況はWebサイトから確認できる。

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